12月10日、シンポジストの先生方をお迎えし、「つながりのWA~トラウマケアの現状と課題~」終了しました!松本市勤労者福祉センターの会議室は、これ以上は座れないほどの大盛況。
心理士はもちろん、多くの専門職の方々が、対面でつながることができました。
シンポジストには、医師であり、日本で初めての周産期メンタルヘルスに特化した大学講座「周産期の医学講座」を創設された村上寛先生、そして伊那中央病院にて多くの方のメンタルケアに関わっていらっしゃる臨床心理士・公認心理師の近藤俊彦先生をお呼びし、お話をお聞きしました。
当センターでは初めての対面でのシンポジウムになり、本当に、横のつながりが大事だなあと、皆様の真剣なまなざしと、笑顔をみせていただいたことで、さらに実感しました。
さて、来年度はどんなシンポジウムができるでしょうか・・・。ご期待くださいね!